各地の子ども・女性安全対策
糸島市での取組み
本年1月、1市2町(前原市、志摩町、二丈町)が合併して誕生した糸島市では、市と地域団体(住民)、警察が協調して、市役所本庁と志摩庁舎、二丈庁舎間を結ぶコミュニティバスの車体に子どもの安全を守るための防犯標語(イカのおすし)を載せたラッピングバスを運行しています。
同バスには、「走る広告塔」としての活躍が期待されます。
大学での取組み
中村学園大学、中村学園大学短期大学(福岡市城南区所在)では、学生食堂の大型スクリーンをはじめ、パソコンや携帯電話のネットワークシステムを使って学生に情報発信しています。
これを活用して、県警や早良署からのちかんやひったくりの発生情報を配信して、学生に注意を呼びかけています。